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ライフサポート通信プラス #4

2022.02.13

  • LS通信プラス

ライフサポート通信プラスでは、
ライフサポート通信でお伝えできなかったこと、また、もっと深堀りした情報を皆様にお伝えいたします。


2022年1月17日にライフサポート通信vol.2「整理 整頓」を発刊いたしました。
キレイにしようと思っていても、重い腰がなかなか上がらないという方が
少しでも整理してみよう!と実践していただけるようなきっかけになれば幸いです。

今回の、ライフサポート通信プラス#4 も「整理 整頓」のお話です。


ご自宅のクローゼットの様子はいかがでしょうか。
ハンガーに掛かっている服の数は把握できていますか?

服はそれぞれに思い出があり、なかなか捨てられないという声を耳にします。
そんな時のために、1つの考え方をご紹介します。
「そのモノの人生を考える」ということです。

たとえば、、、
もう何年も大事に保管してある少し高かった服。着る機会がないけれど、捨てられない。。という時。

服の製作者は、人に着て欲しくて、この服が活用されて欲しくて、服を作りました。
服は、誰かに着てもらって役にたったり、誰かのお洒落の一部になったりすることで、その人生を全うします。
だから、タンスの肥やしで服の人生を終わらせるのではなく、服にも次の人生を与えてあげましょう。
ごみとして捨てるのはちょっと、、、という気持ちになる時には、
リサイクルや、着たいという方にお譲りすれば、気持ちよく手放せます。

「でも、どの服も思い出いっぱいで手放すのはさみしいし、何から手をつけていいかわからない!」という方に、
すぐにできる整理の近道をご紹介します。


整理の近道①
<洗濯した服を左から掛ける(今回は“左から”とご説明します)> 
とてもシンプルな方法ですが、意外と実践できていないことが多い収納方法です。
よく着る服を、クローゼットの一定の方向から掛けていくと、「着る服」と「着ない服」が見分けられます。
どんどん左に寄っていく服はあなたのお気に入りの1群の服。右にある服はなかなか出番が無い服。
「整理する(手放す)服が分からない!」と悩んだときは、ぜひお試しください。

整理の近道②
<色別に分けてみる>
こちらもとてもシンプルなことですが、振り分けてみると
「意外とこの色の服ばかり買っている!」と気づきます。
また、色の統一が出来ていることで、クローゼットの中がすっきり見える効果があります。
「必要な服が多い、でも統一感が欲しい!」という時にお試しください。


今回は、整理するための考え方と、すぐにでもできるクローゼットの整理方法をご紹介いたしました。
ご自宅の他の場所にも応用できるものです。暮らしの中で楽しみながら実践してみてはいかがでしょうか。