ご契約者様へLife Support

ライフサポート通信プラスでは、
ライフサポート通信でお伝えできなかったこと、また、もっと深堀りした情報を皆様にお伝えいたします。


２０２２年１月１７日にライフサポート通信vol.２を発刊いたしました。

今回のライフサポート通信は「整理 整頓」をテーマにお届けいたしました。
キレイにしようと思っていても、重い腰がなかなか上がらないという方が
少しでも整理してみよう！と実践していただけるようなきっかけになれば幸いです。


さて、今回はそんな「整理 整頓」のお話をいたします。

お客様から「ほかのお宅と比べてうちはどうですか？」というご質問をいただくことがありますが、
住まいの中にあるモノの数に関しては、
たとえ住まう人数が同じでもライフスタイルや趣味・思考によって様々です。

意識すべきは“スペースの中で快適な量かどうか”です。
その限られたスペースの中にぎゅうぎゅうにモノが詰まっていれば
そのスペースにとってはモノが多すぎるということになります。


では、快適な量を調べてみましょう。下駄箱を例に考えます。

・横幅内寸７７㎝、トールタイプの下駄箱
・男声用の靴の幅は平均で２３㎝～２５㎝程度
・女性用の靴の幅は平均で１６㎝～１８㎝程度

この条件の下駄箱に入る快適な量は、

　　　７７ (内寸)÷２５(靴幅)＝３.０８(適正量)　→　一段に男性用靴は３足
　　　７７ (内寸)÷１８(靴幅)＝４.２７(適正量)　→　一段に女性用靴は４足
　　　　


このように簡単な計算で適正量を把握できます。
ぜひご自宅の下駄箱でもお試しください！