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深緑の学都

学舎の格式と、
杜の潤いにつつまれる街。

東京帝国大学(現 東京大学)、
東京美術学校(現 東京芸術大学)等の
高等教育機関が身近に存在したことから
古くより文教の街として発展してきた文京区。
界隈に薫りたつ知性の趣と、
都心とは思えない豊かな自然の潤いに、
子どもたちの健やかな成長を願う
大人たちは惹かれ続ける。

千駄木小学校(徒歩6分/約470m)

国立大学付属校をはじめ、
至近に点在する名門学舎。

文京区が持つ"文教の府"としての歴史は、江戸時代に開設された湯島聖堂の建立(1690年)に端を発する。
現在、東京大学をはじめとする19の大学が並び文教色豊かな地区を形成。
現地周辺にも、郁文館中学校・高等学校、東洋大学京北中学高等学校など、多くの歴史ある学舎が点在する。

お茶の水女子大学
(徒歩45分/約3,530m)
広尾学園小石川中学校・高等学校
(徒歩24分/約1,910m)
跡見学園中学校高等学校
(徒歩42分/約3,290m)
十文字中学・高等学校
(徒歩42分/約3,350m)
東邦音楽大学附属東邦高等学校
(徒歩48分/約3,790m)
本郷中学校・高等学校
(徒歩33分/約2,620m)

名士たちが受け継いできた
景勝、須藤公園。

加賀藩 大聖寺藩(十万石)の屋敷地だった
歴史を擁する現、須藤公園。
その後、長州出身の政治家から実業家の
須藤吉左衛門へと受け継がれた地は、
1933年(昭和8年)に公園用地として東京市に寄付、1950年(昭和25年)に文京区に移管された。
2018年の改築を行った園内には、
江戸時代に植えられたクスノキ、
「須藤の滝」と名付けられた滝が設けられ、
人々の目を愉しませている。

区立須藤公園(徒歩1分/約80m)

選ばれる都心、文京区。
23区有数の
暮らしやすさを。

安住の街とし知られる文京区。その理由は、
23区内でもっとも犯罪発生件数が
少ないことからも窺い知ることができる。
文教の街ならではの充実した教育環境や
医師数の多さも高く評価され、都心への近さや
交通利便性とともに区の人気を高めている。

※掲載の徒歩分数は80mを1分として算出し端数を切り上げたものです。掲載の内容は2025年3月現在のものです。