㎡数だけではない豊かさを求めて、リビング・ダイニングの天井高は最大約2,6mに設定。高い天井により、立体的なゆとりが生まれます。同じ㎡数でも空間の広がりや開放感が面積以上に実感でき、ゆとりある暮らしを楽しむことできます。
躯体スラブの厚みを約210mm～220mm（一部200㎜）とし、二重床･二重天井としました。フローリングとスラブの空間内に配管･配線を通すことでメンテナンスや将来のリフォームにも対応しやすい構造としています。
シンクの空間を有効に活用し、家事効率がはかどる二層構成のシンクを採用しました。
奥行きのあるビルトインタイプで食器が多く収納できます。
汚れが落としやすく傷にも強いガラストップを採用。
壁にマグネットが取り付けられ、汚れを落としやすいホーローパネルを採用しています。
引き出しを軽く押すだけでスムーズに閉じ衝撃音を軽減します。
生ゴミを排水口に流すだけで処理でき、清潔に保ちます。 ※一部粉砕できないものがあります。
多彩な機能を備え、雨の日の洗濯物の乾燥にも役立ちます。
浴槽のまたぎ高を約42cmに抑え、出入口の段差も極力解消した低床タイプのユニットバスを採用しました。
流量を抑えた散水＆手元止水でしっかり節水。エコ・ハード・マッサージにも切り替えられる3WAY仕様です。
浴室の壁はお手入れが簡単なホーローパネルを採用。マグネット式収納アイテムを使ったアレンジが可能です。
天井の高さが約2130mmとなっており、高さにゆとりを持たせた設計となっています。
磁器タイルの表面をクリーンコーティング技術で覆うことにより、傷や汚れが付きにくい床となっています。
浴室全体に保温材を使用し、あたたかさを逃さない構造。冬場も温かく入浴できます。
三面鏡の裏側は、化粧品･洗面具などが収まる収納スペースとしました。
洗面化粧台の足元にヘルスメーター用の収納スペースを設けました。
輻射熱で体を温める温水式床暖房をLDに設置しました。
ガーデニングの水やりや掃除に便利な水栓をバルコニーに設けました。
エントランスのオートロックドアと各住戸玄関前で二重に来訪者が確認できるシステムを採用。不審者の侵入を抑止します。
エントランスやエレベーター内などに防犯カメラを設置します。
受話器を持たずに来訪者と通話が可能。録画機能を備えています。
建物や住戸内の異常を遠隔で監視する警備システムを導入します。
キーパターンの読み取りが困難なディンプルキーを採用します。
鎌デッド錠や防犯サムターンを設え、防犯性を強化しています。
建物基礎断面概念図
N値50以上の支持層がある地下55.0m～56.5mまで、軸径約1.0ｍ～2.0ｍ（最大拡底径3.6m）の杭を合計13本打設。アースドリル拡底工法を用いて支持層から約1ｍ以上深く造成しています。
外壁のコンクリート厚は約150～200mm、戸境壁のコンクリート厚は約220mmを確保しています。
鉄筋を覆うコンクリートの厚みを、屋内の柱・梁は40mm以上、屋外の柱・梁は50mm以上確保し耐久性を高めています。
構造上の主要な壁には鉄筋を二重に配し耐久性を高めています。
バルコニー側に柱を出し、すっきりとした空間を実現しました。 ※一部除く
LOW-E複層ガラス2枚のガラスの間に設けられた断熱性の高い空気層とLow-E膜が、快適な室内環境を保ちます。
対震ドア枠概念図
地震時にドアが変形しても扉の開閉しやすい構造としています。
住まいの品質を第三者機関が客観的に評価する制度を受けています。
